やさしい風合い。柔らかい肌触り。桐七炊きコットンリネン
やさしい風合いと、柔らかい肌触り。
日々にそっと寄り添ってくれるような「桐七炊きコットンリネン」シリーズ。
そんな桐七炊きコットンリネンは、風合い、色合い、肌触り、どれも魅力いっぱいの素材です。
その心地よさに、ぜひ触れていただきたい。
こちらでは「桐七炊きコットンリネン」の魅力をご紹介。
■ こころをほどく、「桐七炊き」
群馬県桐生市で受け継がれる“桐七炊き”という加工を施したコットンリネン。
一枚を手にした瞬間に感じる、空気をふくんだような軽やかさ。
素材に馴染んだ色と風合い、そして優しい表情が包み込み癒してくれる。
それはただの布ではなく、日々に寄り添う「癒し」になってくれるような素材です。
■ 桐七炊きとは?
そもそも、桐七炊きって?
聞きなれない方もきっと多いはず。
まず“桐七”という名は、産地の桐生の名と七つの織物技術、というのがこの桐七炊きの名前の由来です。
そしてこの桐七炊きは、
職人が、染めと洗いを何度も繰り返す独自の技法。
時間をかけてゆっくりと生地を仕上げることで、
自然に生まれるやさしいシワ、やわらかさを感じる色、
そして手放したくなくなるほどの柔らかな肌触りが生まれます。
■ 素材の魅力 ― 綿とリネン、いいとこどり
• 綿のやわらかさ … 肌に寄り添うふんわり感
• リネンのナチュラルさ … さらりとした清涼感と上品な落ち感
二つの素材が調和し季節を選ばず心地よく、着るほどに肌になじむ一枚になります。
■ 日々に溶け込む、桐七炊きの服
洗うたびに少しずつ変わっていく表情。
気取らないのに上質で、ふとした瞬間に心をやわらげてくれる。
それが“桐七炊き”の一番の魅力です。
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桐生の職人が生み出したやさしい風合いを、ぜひ日常の装いに取り入れてみてください。
纏うたびに、季節も時間も味方にしてくれるはずです。
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